スポーツカーのページ6
悲しきCOPEN!
まさか!それは2O02年11月7日午後9時ごろの事でした。一級国道のそれもよく車の通る交叉点で、信号赤のため停車して
いましたが、わがコペンは前から4〜5台目のそれもまた最後尾でした。いつも普段から大袈裟に言えば極めて後ろには注意して
乗っているので・・・当然この時も・・・所が!・・接近してくる車がどうも止まりそうも無い何となく殺気?だった気配!・・・
一瞬早くステアリングを握り締め、思いっきりブレーキを踏んだおかげで・・(エアバッグは開かず!)・・前車の日産セレナには
何とか最小の玉突き状態で済みましたが、それでもハッチバックドアとバンパーはかなりの損傷で多分床も引っ張り出さなくては
ならないでしょう?・・・それは・・・免許とってまだ半年の若者の運転するホンダストリームが居眠り運転で・・・何とノーブレーキで
40〜50キロくらいのスピードで突っ込んできたのでした!・・・納車後僅か47日、走行距離約5000キロ、これからまさに本調子!
という矢先にシャーシNO25**の銀コペンは可愛そうに・・・全損の第一号車ではないでしょうか?当時のS2000の時も多分
全損第一号車だったろうと思われますがマアとにかく偶然とはいえ、こんな事は本当にもうごめんです!・・・今回もステアリングで
胸を強打?した位でまあ無事で・・・鉄腕アトム並でした!(胸は相当痛いんです!)
冗談いえてる間は不幸中の幸いと、でももうこんな事はこれっきりにしたいですね!
Surely. It was about 2O02 9:00PM, November 7th of. It stopped in the intersection in the first class national road for signal red. Copen was a tail
by the fourth from ahead. There was stopping very so not a car that approached at this time and either a blood-thirsty sign was felt, the steering wheel
was grasped early momentarily, and it ended because the rear side was often seen usually and it got on with managed a minimum rear-end collision in the favor
that only the desire steps on the brake. Because half a year had still thrust it the license at the speed of about 50 kilos like a no brake by auto rugged doze
driving that the young person drove, it was done. Copen became such an appearance poor by the mileage about 5000 kilos at the arrowhead of future.
Such a thing is a noodle really already by chance. It was safely settled with place to have hit the chest hard in the steering wheel this time.
It was Iron-Arm Atom ! (Astro Boy) I want to do only to such thing already it during unhappiness though it is great while the joke is healing.
一見離れたところからの写真で見ると、ひどいダメージは後部だけのようにも見えますがなかなかそんな甘いものでは
ありませんでした!ヘッドランプと右ドアとルーフ以外のパネルには大なり小なりのダメージが入っており、
パネルとっかえて板金塗装したら済むといったものではありませんでした!
フロントから見るとラジエーターグリルが少し損傷しただけのようにも見えますが、ボンネットをはじめ左右のフェンダーも
ひずみが出ており、フォグランプ等もすっかり抜け落ちて跡形もありません。
一見一寸目には綺麗に見えるボンネットやフェンダーもご覧の通りの損傷で、左ドアにも前車に追突したため、
フェンダーで押されて出来た浮き上がった歪が見て取れます。
右後部のフェンダーパネルにもこのような歪、皺寄せがきており、後部の三角窓あたりも押されて皺寄せがきているようです。
このあたりにはコペンのもっとも得意とするアクティブトップの極めて精緻で重要なメカニズムが隠されているところですから、
特に後々のことを考えれば、たんに叩き出して板金すれば良しといった事では済まないでしょう!・・ところで・・シャーシの
剛性はS2000とまではいかなくとも中々のもので左右ともドアの開閉もできる状態でコクピットはバードゲージよろしく、
かなり安全に守られています。
コペンにとってもっとも厄介な事故の一つがこの手の”追突された事故”でしょう。特に何とか直りそう?なんてのが一番厄介で
将来的にもアクティブトップが心配になるところです。誰もやろうと思って事故する人はいませんからお互い様とはいえ・・・
居眠り運転など十二分に気をつけましょう!・・・ニュウコペンの到着は来年3月末との事で・・・マア、ナンテコッチャ!
2台目のコペンS・・・約5ヶ月待ちで2003年3月24日にヤット来ました!
”TYPE S”のロードインプレッションはページ7で・・・どうぞ!
|