スポーツカーのページ3
スポーツカーは実用性ではなく・・・趣味で求めるものだ!
行き先はどこでもいい! ドアを開けた瞬間から・・・至福の一時! そこに非日常のドラマが始まる!
スポーツカーはトランスポーターに非ず、夢がなければならない それは自分らしさを取り戻してくれる・・・素敵な車たち!
Ferrari 512-TR
Ferrari 512-TR { 1/2261productions }
フェラーリに関してもポルシェと同じことが言えそうですね!355以後の360モデナやF430、458イタリアや575Mマラネロ、599、
FF、F12・・・など、あのエンツォ時代のフェラーリとは似ても似つかぬものになってしまっている?ように見えます!まあ何とか348
までには見られた一世を風靡したスーパーカーの王者!テスタロッサに見られた、あのチーズスライサーと呼ばれた特徴的な
サイドスリット!等に見られた、一種独特?のフェラーリー〜ピニンファリーナ!らしさ、そして何にもまして素晴しいオーラを発する
スーパーカーらしさがすっかり薄まって?しまったような気がしてなりません。ただ単に理屈道理速く走るだけならば日産GTRで
十分だし、かってのトヨタスープラの大型版?のマラネロや599、F12等々、特にFF等は全くいらない?・・・特にF512M!を最後に、
その後のフロントエンジンの12気筒モデル達よ!フラッグシップたるもの、理屈はどうであれ・・・当然ながらなんたって
12気筒・ミドエンジン!・・・リアミドシップ(Mid-RiaEngine)!でしょう!現にF-1フォーミュラーカーは勿論、288GTOをはじめ
名車の誉れも高いF40やF50は無論の事、現代の最高テクノロジーがつぎ込まれたエンッオだって、ミドシップ!なんですから
・・・むろん、275GTBやデイトナ達もノスタルジックで今もって素晴しく魅力的なのは当然ですが・・・独断と偏見?ですけれど・・・
現行モデル達は何れも車としては素晴らしい進化型で一層実用的なのでしょうが・・・残念ながらもはや非日常的な至福の一時!
を味わう為の究極の趣味の道具としてのスーパーカー!たちがスーパースポーツたるオーラやその妖艶たる魅力に甚だ欠ける存在
になりつつあるように思えてなりません。かってプロトタイプではそうではなかったものの、例えそれなりの理由があったにせよ、
当時の噂では、究極的にはゴルフバッグを2個積めるようにとの理由で?20センチもリアのオーバーハングを引き伸ばした?
ためにその間延びした?それゆえ中途半端な?スタイリングで今一歩切れがなくなってしまった?ホンダNSXの様に!スポーツカー!、
それもいわゆるスーパーカーといわれるジャンルに入るであろう車には、日常的な使用目的には少々迎合しないくらいの非日常性?
があってこそ万人をもその魅力のとりこにし、憧れの的であり続ずけることが出来るのではないでしょうか?その点では今では
プロダクションモデルとしてはランボルギーニだけになってしまった?ような気もしますが・・・でも残念な事には昔から超一流とされる
スポーツカーには必須であり、それこそ欠かすことのできないレーシング活動といった男の夢とロマン!とその歴史!等といった
条件等が全くと言っていいほど希薄?なのが致命的な欠陥でしょうか?!・・・スーパーカー!まあいってみれば車好きの究極の
憧れの的のひとつ、それこそ非日常的なその存在は、それは夢見る憧れのハリウッドスターのようなもの?なのでしょうか?!・・・
残念ながら!マラネロ以後のフロントエンジンの12気筒達には、ファンの方々には誠に失礼ながら個人的には、そこにF−1の幻想を見いだす?イリュージョン
そのもの!といった、憧れ続ずけて来たフェラーリではないみたいで?・・・少し大げさに言えば?最も大切な?”夢とロマン”が希薄で?・・・ランボルギーニや
最近のアウディが何となく輝いて見えるようで?ほんとに残念な気持ちです?特に・・・ミドシップの元祖?とも言えるアウトウニオンには戦前から
素晴しいレーシングヒストリーもありますからね〜
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Ferrari F430 spider
上左は正規のカタログですがここに掲載されている多くの写真は上右のビデオから採用されたものです!
However, even the car delivery is waiting time of about two years or more in the F430 Spider
in November, 2005! Numbness seems to cut truly. It manages not to become it?
動画は少し重いのが何といっても難点です・・ご辛抱ください! Please endure "Animation" though a little heavy is a fault.
F430の特徴的なシャークノーズは・・・60年代の傑作 Ferrari 250TR 61-Spyderや
61年フィル・ヒルをF1チャンピオンに導いた初のミッドシップ Ferrari 156F1とディーノ246SPに由来するものでしょう!
Ferrari 512-TR & Ferrari F430spider (2012/01/10に458spiderと入れ替わりました)
ところで・・・独断と偏見?なんですが・・・時代の進化や流れなどを考慮に入れれば、当然ながらロボタイズド・トランスミッションの
6速F-1マティックもそれなりになかなか魅力的ではありますが、何たってスポーツカーの世界!愛車を巧みに操り乗りこなす
といった楽しみ!その時にこそまさに男の世界!至福の一時!が訪れるわけで、例えそれが時速50キロの世界であっても走らせて
楽しいのは断然マニュアルトランスミッション!?でしょうね!それとフロントのキャスター角が少々あまい?のが原因?なのかも
しれませんが、ランフラットの「Goodyear Regol F1」はあまりお勧めではありません?超扁平タイアに在りがちな何となくヌルッとした?
感触は十分に理解してはいますが、それにしてもセンター付近でのステアフィールがダル?で今一歩リニアな感じにも欠ける
ステアリングインフォメーションの希薄な感じは大げさに言えば、まるで某国産の旦那仕様のセダンに乗っているかのような印象?
・・・スポーツカーらしいクイックなステアリングレスポンスに慣れ親しんだドライバーにとっては一種の不安で不愉快な緊張?を
強いられるといった感じ!でしょうか?!・・・乗り心地は少々ハードにはなりますが、マ二ェッティーノをスポーツモード選択にすると
少しシャキットして、これがノーマルモードでも良かったのでは?といった感もありますね?・・・またクーペとは異なり、あくまでも
「デフォルトの姿はドロップヘッド!」そして多分その大半がタウンユースと思われるスパイダーのオーナー達の多くにとっては
100マイルまでのベストなハンドリングが最重要!でスパイダー仕様のスペシャルチューニングが必須でしょう!そして、パドルシフト
のレバーをもう少し手前、1センチ程度?ステアリング側に近ずければウインカー&パッシングレバーも一層手近になり、一段と
クイックに使いやすくなりますね・・・所でニューモデル!・・・いまや流行のメルセデスSL風リトラクタブルハードトップ仕様の
”カリフォルニア”が発表されましたが、F・Rといったレイアウトやメタルトップ開閉に伴う重量移動の問題や、例えそれが
ワンマイルシートであったにしろ2+2のシートアレンジ等を見れば、それはピッコラ612?といった感じで、まさに八方美人?
初めての「エブリデイ・フェラーリ」?!グランツリースモとして超一級であろうことは十二分に理解は出来るものの、少し危なげ?で
男心を掻き立てる夢とロマン!等が希薄に感じられ、ピュアースポーツーとは正直ちょっと言いずらい?!そうなればもはや
伝統・品質では遥かに勝るメルセデスSLのAMG仕様あたりが正解かも?・・・残念ながらピュアースポーツーの世界は唯一のミドシップ ”
F430”!のみになってしまった?のでしょうか!それにしても世界中の多くのフェラーリ パラノイア達はまさに!
12気筒ミドエンジン!リアミドシップ(Mid-RiaEngine) フェラーリ!での王者への復活再来を強く望んでいるのではないでしょうか?
それにしても12気筒ならまだしも、なんたって8気筒なんですから・・・兎にも角にもでかくなり過ぎ?!・・・それにミドシップが僅か8気筒の1機種だけなんて!
歴史的には黎明期からFR4シーターの設定はあるにしろ、とにかく理屈や言い訳抜きで・・・なさけない!勿論飛ぶように?売れなきゃ困るのは当然ですが、もう少し
キリットした主義主張をも持ってもらいたいですね!・・・独断と偏見?・・・でしょうが・・・!世界同時不況のご時勢にもかかわらず2009年3月からF430の車両価格
も何と84万円も値上げするくらいなんですから!所で2010年5月、458イタリアが日本初上陸、さて、スパイダーバージョンのリリースは何時なのでしょうか?
楽しみですね!ホイルベースが50mm延長されたとか!?・・・まさかリトラクタブルのメタルトップじゃないでしょうね?”カリフォルニア”だけで十分!所で2011年5月
まだその片鱗さえも見えずの・・・458スパイダー!ですが、既に受注が始まっています!が・・・最新情報では8月頃にチラッとだけ見せるようですが・・・
何と!リトラクタブルメタルトップ仕様!とのことで・・・まさかの驚きを隠せませんね!
(少し残念なところでもありましたがF430spiderは・・・2012/01/10に458spiderと入れ替わりました)
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HONDA BEAT & Ferrari 512-TR
市販車としては希少なミドエンジン・ ミドシップどうし、世界最小と最大の部類の一台?
ですが特にNAでありながら660ccから搾り出す64馬力!それで2人乗って25リッターの満タンで
8500回転、160キロで巡航できるビート(1991年−1996年)はまさにスタイリッシュな
マイクロスーパーカー!現在でも世界中に熱狂的なファンが数多く存在します。角度を変えて
眺めれば、ある意味ではフェラーリより素晴らしいかも・・・!
総数33892台(登録総数33680台)が生産され、リリースされました。
現在では2015年に20年ぶりに・・・素晴らしい後継者!としてS660が登場しました!
因みに・・・512-TR (1992年−1994年)の総生産台数は僅か2261台!のみでありました。
フェラーリは総てのモデル合わせても、1993年当時の年間総生産台数は・・・
僅か2366台程度に過ぎませんでしたが、2011年には何と!7300台がマラネロから
一日千秋の思いで待ち焦がれている!オーナーのもとへと送り出されています!
フェラーリは何と言ってもロッソコルサ・ネロでミドシップ・12気筒ですよね!・・・
これぞ真骨頂!・・・当にフェラーリ!
As a car on the market, both are scarce Midship, and are a minimums in the world and the maximum classes. The beat where 64 horsepower
can be demonstrated with especially 660CC, two people get on, and it cruiseby 160 kilos by 8500 rotations is an exactly small super-car.
In a sense, if the angle is changed, it might be more wonderful than Ferrari. 33699 was produced. Even if Ferrari totals all models,
the numbers of production during year are only about 3500 one and 512- TR. (1992-1994)The number of production was only 2177.
Ferrari 512-TR(ZFFLA40JAP0096090)は2012年10月3日 上の証明書の如く・・・フェラーリ・クラシケ に認定登録されました!
・・・不世出の名機!512-TR! 珠玉の12気筒・リアミドシップ!(Mid-RiaEngine)の魅力を余す所なく御覧ください!
Great machine Testarossa of rare. 512-TR! Please see the charm of the gem of 12 cylinders without the remaining place.
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Ferrari 458 spider
458スパイダー 2011年8月23日!噂通り本国のフェラーリホームページ上で、チラッ!とだけですが発表されました!
やはりカリフォルニア風のリトラクタブルハードトップです・・・私的には勿論ソフトトップが所望でしたが!・・・二段重ねで収容される
アルミのメタルトップはソフトトップより25キロも軽いらしく、開閉速度も14秒と迅速で、ミドシップのリアルスポーツなら1グラムでも軽く、
そして開閉時の重量移動も最小限にするのがベストですから、さすがですね?・・・ハードトップを収納する必要上からでしょうか、
あの艶かしい?スケルトンのエンジンフードは残念ですが無くなってしまいました!所で・・・ワールドプレミアムは2011年9月18日の
フランクフルトショウだったのですが・・・我が国では、世界に先駆け一早く・・・何と2011年10月11日、芝・増上寺にて正式発表されました!
(東海地区デリバリーの一号車として・・・2012/01/10にF430spiderから入れ替わりました)
F430spiderからの著しい進化?が見られるのは、滑らかさを増した乗り心地と、少々ダルだった?センター付近での
ステアフィールの改善と、7速ロボタイズドDCTのかなりの完成度でしょうか?しかし世界的傾向のエコに配慮してか?
7速は煩わしいだけ?F430の6速F-1マチックのときにも思ったのですが、キビキビ走らせるには5速がベスト!でしょう。
何しろそれを目的とした車なんですから!勿論クロスレシオのトランスミッションが必須条件なのは当たり前ですが、
やたら多段化すればするほど都合が良いといったものでもないでしょう。何しろ高速道路でさえ100キロ制限のわが国等
ではロングレンジ・ハイスピード・ドライビング等極めて困難?なのですから・・・所で話題の軽量軽快なハードトップは
流石に文句のつけようもなく、ソフトトップ派を卒業させるに十分な素晴らしさですが・・・オンボードコンピューターの扱いの
複雑さには、少々閉口?ですね、電気仕掛け!もやたら増えて、ウインカーレバーも無ければ!パーキングブレーキ
レバーも無い!(坂道発進だけは楽ですが)・・・そこまでやる?・・・配慮した?割には、ロック付き小物入れ
(スパイダーには必須)が無くなったり、使い物にならない位い小型のグローブボックス等は不便で改悪でしょう!ましてや
キャップレスになったヒューエルリッド!・・・ほんとに扱いにくい!そしてさらに大きくなった図体にも少々失望?・・・
まあ、ポルシェなどでも同じ傾向ですが・・・もう少しタイトで引き締まった軽快さが欲しいですね!好みにもよりますが
エグゾーストノートも野性味あふれたF430の方が魅力的?です・・・?まあ、一般的には一層進化洗練され、ジェントル?
になったと言えばそれまでですがそれにしても有無を言わせず周囲を圧倒する、スーパースポーツたるあのオーラ!
は・・・とても512-TRの足元にも及びませんね!所で、約10ヶ月、5000キロほど乗ってみた結果では、高速道路を
含む日常でのタウンユースではマ二ェッティーノをレースモードにしてサスペンションセッティングをソフトにすると、
乗り心地以外でのシャキット感が向上して、これがノーマルモードでも良かったのでは?といった感もありますね?
2012年2月29日・・・F12ベルリネッタが発表されましたが、またもやF・Rの599の後継モデル、空力やメカニズムに優れ、速く安全に走れりゃ、
全てそれで良いってもんじゃない!ただ単に安全で速いだけで良いのなら、コスト・パフォーマンス的にも、BMW・M5にも全てに圧勝する!GTRで
十二分過ぎますよね!21世紀のスーパーカー、それもスーパースポーツのフラッグシップとしては、まさに夢もロマンもまるで希薄で、万人をも
魅了するオーラも全くと言っていいほど乏しい!のでは・・・と言っても過言ではないでしょう!誰に何と言われようとも、そりゃなんたって、当然ながら
12気筒・リアミドシップ!(Mid-RiaEngine)でしょう!12気筒エンジンのミドシップカーをある程度の規模で生産しているメーカーは、今や
ランボルギーニだけでしょう!残念ながら、これじゃ永遠のライバルランボルギーニ「アヴェンタドールLP700-4」!に比べ馬力的には40psの
アドバンテージを持つとはいえ!あの図体のバカでかさ!や、新開発小型軽量でシフトタイムラグも短縮されてはいるものの、少々乱暴気味で
変速ショックの大きい、ロボタイズド・シングルクラッチ・トランスミッション等には、大いに一考を要しますが?何と言ってもあの伝統のシザース・ドア
や、レーシングカーさながらのプッシュロッド式ダブルウイッシュボーン・サスペンションやボディストラクチャーもCFRP等とスーパースポーツとしての、
まさに他を圧倒するパッケージングの魅力とそのオーラには、口惜しいながら、とてもとても遠くその足元にも及びませんね!完敗です?まあ、
DCT・F1トランスミッションと多少のダウンサイジング等は評価には値いしますが?・・・フラッグシップとしては、1996年デビューの「550マラネロ」
以来まあ本当に、なんと情けないことか!えーっ!なんですって?そのスタイルは洗された都会的センス?まさか?冗談でしょう!まるで86やBRZの
大型版?なんていらない!一瞬息をも呑む!その圧倒的な存在感で心をわしづかみにし、万人の目をも釘ずけにする!多少とも浮き世離れをした、
大胆なスタイリング!そんな非日常的な魅力があればこそ、多少運転がしずらく、乗り心地が悪くとも、それもある意味ひとつの勲章?であり、オーナー
でなければ容易にてなずけられない!だからこそカリスマ的スーパースポーツとしての王者に君臨できるんじゃないでしょうか?
FFやF12!なんて全く要らない!またもやピュアースポーツは458!だけ?と言っても過言ではありません?近年のランボルギーニが心底羨ましい!
これでデーラー!さえ信頼出来れば、そのレーシング歴が皆無に近い?と言っても過言ではない歴史的な事情は差し置いてでも、本当に今直ぐにでも
ランボルギーニ派に宗旨替えしたいくらいなものですね!ファンの皆様には誠に申し訳ありませんが・・・あくまで独断と偏見?ですので悪しからず!
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